クソマジメに生きてたら髪が薄くなってきた

クソマジメに生きてたら髪が薄くなってきた

ミレニアル世代薄毛マンの経験

【アニメガタリズ】第11話 最終回直前でこの展開は異例w

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animegataris.com

時は20XX年、平穏を取り戻したかと思われた咲鐘湖(さかねこ)学園に新たな災難が降りかかろうとしていた。いつも通りの日常を望むみのあであったが、アニメ世界が現実を飲み込もうと学園全体に侵食し、この世の理を大きく変えてしまっていた。現実のアニメ化を受け入れられないみのあを否定する仲間たち、ついに決別を強いられたみのあの運命は。そして、現実世界を崩壊に導いていたのはまさかの―。

脚本:広田光毅 絵コンテ:三宅和男
演出:福元しんいち 作画監督:菅原浩喜

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www.youtube.com

 

「顔が変わった?」
「うん、すぐに元に戻ったんだけど」
「変わったって…どういう風に?」
「どうって…そう、昔のアニメみたいに、ノペーっと」
「未乃愛、大分疲れてますね」
「え?」
「学園祭から色々あったしね」

「信じてよ!本当に…」

 

「ええっ?」

アニメガタリズ 11話 感想 面白い


「おはよー」
ゆ、唯ちゃん!変だよね!?」
「変?」
「2人の顔!」
「失礼ですわね」「失礼ね」

「どこが?」
「どこって…見れば分かるでしょ!?」

「あれ…?」
「1限目美術ですよ。そろそろ移動しないと」
「ほらほら、いくよー」
「うん…」

 



「あぁーお腹減ったー!」
「未乃愛ー。お昼どうする?お弁当?パン買いに行く?」
「おかしいよね?あっという間に終わったよね?授業」
「うそうそ?1限目が始まってここまで、1分ちょっとしか経ってないって!」


「これでも飲んで落ち着きなさい、未乃愛。セバス!」
メイドさん?」
「あれを」


「分かりました。セバスにお任せ」

アニメガタリズ11話感想面白い


「喋った!?」
「シルブプレ」
「セバス、優れていてよ」
「鮮やかな身のこなしね、セバスちゃ~ん、陸上部入らない?」

 

「未乃愛。確かにあなたの言う通りね。おかしいわ」
「分かってくれた!?」

「この時間なら、セバスはいつもアールグレイを淹れるのに、これはほうじ茶」
「そこ!?そこなの!?」

 


「来年の部長の件なんだけど…」
「おかしくないですか?」
「んなことないでしょ。どこの部でも引き継ぎの話始めてるよ」
「そんなことじゃなくて、周りがどんどん変になってきてませんか?」
「周りが?」
「未乃愛今朝からずぅっとこの調子なんです」


「変とは?何が変だというのだ」

アニメガタリズ11話感想面白い


「そこです!」
「未乃愛ちゃんには何かが見えてるのかな?」
「さては貴様も邪眼の力を手に…」
「入れてません!今までと変わっちゃってるのに気付かないんですか?」
「変わったのかな?」
「変わったのかもな」
「まぁ、言われてみれば何となく…」

「シリーズ構成が変わったのかも!」


「シリーズ構成…?」
「まさか?ここに来てですか?」
「ターヒロ逃げたー?」
「あいつが変わったくらいで、そんなに影響出るでしょうか?」
「なに?なに?何の話?」
「確認を要する事象だな」

「じゃあもう1回オープニング見てみる?」
「賛成!」
「オープニング…?もう1回…?」
「巻き戻すよー」
「ええ?」

 

「ゆいっちんぐ!」

アニメガタリズ11話感想面白い

<オープニング~♪>

 

「変わってないじゃん」
「え!?いやいや、何がどうなってるの!?なんでみんな平然としてるの?」
「落ち着いてください未乃愛。ここへきてあまりブレまくると、11話切りされますよ」
「11話切り!?」
「今まで見てきたノリと違うって?」
「ジャンルが定まらない、などと言われてな」
「どこに定まれば納得してもらえるのかしら…日常?学園?萌え?乙女?」

「ジャンルの細分化は、年々複雑になってきていますからね」
「せめて、ギャグ系かリアル系かは絞らないといけないかもね」

 

「ならば!爆破だな」


「爆破…?」
「対閃光!対ショック防御!」
「え?」
「ぎぃやぁぁぁ!」

 

<爆破1回目>


「はーい!これだとギャグ!」
「目が!目がぁぁぁぁ!」
「いやぁぁぁ!」

 

<爆破2回目>

 

「リアルにやるとこうなる」
「ふむ…だが生きてる」
「完全にリアルではない」
「リアルだとどうなるのかな?」

「いける…?」
「奢れよ…シメサバ…」

 

<爆破3回目>

 

「うわぁっ…」
「いやぁぁぁ!」

「うえぇ?ネコ先輩!?」

「リアルだ」
「リアルだな」
「リアルって、すごい…」
「ネコ先輩…ネコ先輩あああぃ!」

 


「未乃愛ちゃんまだ帰らないの?」
「ああ、もうちょっとネコ先輩と話してから…」
「そっか。何か今日リアクション大きくて変だから、大丈夫かなって」
「あぁ…すみません…」
(って、すっかり私の方が変なことにされちゃってるし…)

「あ、オーロラ先輩!オーロラ先輩!?……中野先輩!」
「なぁに?」

「あの…先輩って6人兄弟って言ってましたよね?」
「え?ああ、うん」
「一番上のお兄さんとすごく歳離れてたりします?例えば…20歳くらい」
「そんなことないよ?どうして?」
「ううん、だったらいいんです。すみません、お疲れ様です」
「うん」

「あいつの兄弟がどうした?」
「いえ…別に…」

 


「ただいまー」
「おかえりー。さっき雨降ったみたいなんだけど大丈夫だった?」
「遅かったのね」
「すまん、天然メイドの録画、見ちゃった」
「みーちゃん?」
「あ…ただいま」

「よかった」
「どうしたの?」
「いきなり変な子ね」
「すまん、魔法使いモリーの録画も、見ちゃった」
「ん?」

「うっそー!?」

「ご飯にしましょうか」
「手伝うよ」
「じゃあ俺も」
「ありがとう」
「じゃあキッチンまで競争よ」
「ほいさ!」

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「大変よ!」
「え?どうしたの?」
「街にギガマシン獣が現れたそうです!」
「ギガマシン獣?」
「こっちへ向かって来るみたい」
「落ち着け!問題ない、結界は既に張った!」
「なぜだろう…カイカイ先輩はいつもと同じに思えます」


「紅蓮!シューート!」
「ひぃっ!?」
「ちょっと火力強すぎたね」
「なんで…なんでみんな普通にしてられるの!おかしいよこんなの!アニメじゃあるまいし!」


「アニメじゃあるまいし…?」
「最高じゃない」
「何かおかしいですか?未乃愛昨日からホント、発言が異常です」
「貴様の魂は何に支配されたのだ」


「みんなしっかりして!アニメはアニメ!現実じゃない!そっちの方が異常だよ!」
「あなた…アニメを否定するの?」
「え?」


恐ろしい子っ!」

アニメガタリズ11話感想面白い

「あなたは、誰よりも、アニメ研究部を愛してると思ってた。なのに…!」
「ちょっと待ってよ!」
恐ろしい子っ…!」
「有栖ちゃん!」
「アニメの全てを受け入れてこその、アニメ愛じゃないんですか?」
「あなたとの付き合いも…これまでね」
「え…」
「残念だわ…」

「どうして…」

 

 

<あなたとの付き合いも…これまでね>
<アニメを否定するの?>


<幻聴>
「え、何?やだ…やだ…いやあああ」
「みーちゃん!どうしたの?」
「私が変なの?私が普通じゃないの?ねぇお姉ちゃん!私がどうかしてるの!?」
「みーちゃん…そんなことないよ」

 

「もう少しの辛抱よ。もうすぐエンディングだから」

 


「おはよう」
「なんだろ…なんか私みんなに見られてるみたいなんだけど…」
「しょうがないっしょ。未乃愛、アニメが嫌いって言ったんだって?」
「え…?」
「そんなこと…言ってないよ!!」

 


「おはよう」
「オーロラ…先輩…」
「その名前で呼ばないでくれるかな?」

「確かに今までと何かが違う。」
「先輩…!」
「僕も、未乃愛ちゃんに言われなきゃ気付かなかったかもしれない」
「良かった…おかしいのは自分かもって思い始めてたんです」


「何か原因があるはずだ」
「原因…」
「普通ならありえないことが、起こり始めている原因さ。思い当たらないかい?」
「普通ならありえない…あっ…」

 


「全部あなたね!」

「はい?」
「おかしいと思ったのよ、喋る猫なんて!」
「お前、今更そこツッコむか」

 

「私が初めてドアを開けた時、あなたがいた」
「その節はどうも」
「そしてもうドアを開けるなと言った。中野先輩や他の人たちが、あなたと話すようになってからどんどんおかしくなってきた。原因はきっと、あなたよ!」
「…でいいんですよね?」

「さぁ、全てをはっきりさせるんだ」

「おぉっと…ま、待てぇ!」

 

<未乃愛が部室のドアを開ける…>

「ふっふっふ…あっはっはっは、はーはっはっはっは!」

 

 

「全て俺のターン!出でよ!ブラックレッドブルーイエローゴールデンドラゴン!召喚!」
「ヒャッーヒャッヒャ」
「えっさ、えっさ」「ほいさ、ほいさ!」「えっさ、えっさ」「ほいさ、ほいさ!」
「有栖ちゃん、美子ちゃん!」
「なぁに?」
「ええ?…いやぁぁぁ!私まで…アニメ…」

 

「戒めは解かれた」
「先輩?」
「オブザーバーが不在の今、均衡は崩れる…」

「何…言ってるんですか…」


「お前…誰だ!向こう側か?」
「そうだよ。アニメ側…あんたと同じね」
「ネコ先輩がアニメ!?」
「えー!?俺の方にツッコむの!?」

 

「この世界は間もなく、アニメに飲み込まれる!」
「飲み込まれる…?」
「誰の差し金だ」
「ふっ………お見えだ」


「新世界!爆!誕!」
「いやあああ」
「はっはっはっは、わぁーはっはっはっは!」
「みんな…」
「これがリアル」

 

アニメガタリズ11話感想面白い

 


「今日アニメ語ったか?タイトル確かアニメガタリズだったよな…。ちょっと、もう一回オープニング」

「ゆいっちんぐ!」

「ゆいっちんぐ…ゆいっちんぐ!ほほっーほほほ!いやぁー恐ろしい子っ!1周回って新しい!」
「そして~次は~?タイトルコールが来ますけど!」

「アニメ!ガタ・ラ・ズ!…んん?」

 

 

制作サイド、やりたい放題wwwwまさかオープニング3回も入れてくるとは思わなかった。古いネタを要所で入れてくる!だがそれがいい!大好きすぎる!
ベレー帽かぶってる監督はラスボスかな!?こんなカオス展開で本当に最終回大丈夫なんだろうか・・・?
目が離せない最終回、どんな形で締めくくるのか期待しています!

スマートフォンだけでVRの世界を体験する方法

もしかしたら一生体験することが無いような世界でも、まるで自分がそこにいるかのように、簡単に没入体験することが出来る夢のような世界

 

VRが素晴らしい。まだ体験されていない人には、是非知ってもらいたい。本当にすごいです。

 

・映画やゲーム、アニメの世界に自分が立っている感覚

・ライブ会場で、好きなアーティストが目の前にいる臨場感

・世界中の歓楽街や風景を360度見渡すことが出来る

・スカイダイビングやF1といった大迫力のスポーツ体験

これからもっと多くのコンテンツが増えてくると思います。

 

PlayStationVRのような、ゲーム機用として販売されている高価なものでなくても、

スマートフォンとVRゴーグルさえあれば、誰でも簡単に没入体験出来る。

VRゴーグルは値段も種類も様々だけれど、500円あれば用意出来るのだから驚きです。

 

僕が実際に使っているのはGalaxy Gear VR

ちょうどスマートフォンの買い替えを考えていたこと、Galaxy S8の発売前予約をするとGearVRが無料でついてくるということを知り、タイミングよく手に入れることが出来ました

Galaxy S7発売時にも、GearVRが無料でついてくるキャンペーンをやっていたので、次のシリーズが発売されるときもチャンスがあるかもしれないです

 

VRゴーグルが無くても、今すぐVRの世界を体験してしまおう

VRゴーグルで見るよりは遥かに劣りますし、かなり強引な力技です。あくまで擬似体験として参考になるかなぁ程度のものです( '•ω•` )

 

 

方法はとても簡単です

①VR動画を検索・再生

YouTubeの場合、検索ワードに「VR」と入力するだけで、検索候補が幾つか出てきます

YouTubeなどの大手動画配信サイトのVR対応は、かなり進んでいます

 

「VR 360 Snowhalation」で検索してみます

※VRには視野が180度や360度の動画があります。個人的には360度視点が圧倒的にお薦めです。

 

再生画面をタップすると、右下にゴーグルのアイコンが表示されます

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ゴーグルのアイコンをタップすると、画面が左右2つに分割されます

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②両手メガネのポーズでスマホを固定する

小指と手のひらを使ってスマートフォンを支え、親指と人差し指でメガネのレンズみたいな丸い形状をつくります。左右両手でこの形を作り、そのまま両手メガネのポーズにします。

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はじめ、2分割された画面が個別に見えるかもしれませんが、徐々にピントが合い1つの画面として見ることが出来ると思います。360度見回してみてください。

 

これだけでVRの体験が出来ると思いますが、

・手の隙間から見える画面以外の部分

・4K対応の動画であってもピントが合わず、かなり粗く見えてしまう

・視線と画面が別々に動いてしまうので、没入感もほとんど無い

けれど、感覚だけはなんとなく掴めると思います。

 

 

そして、諸事情により仰向けになってみたり、頑張って自分の体制を低くしてみても、「決まった位置から360度見渡せる」ということに気が付くと思います。

PlayStationVR対応のモノは、この点凄い

GearVRのスゴいところ

スマートフォンをVRゴーグルに装着して、スマートフォンの画面でYouTube等のVR動画を再生する場合、ほとんど違和感は無いかもしれませんが、レンズの淵の部分が気になります。

Galaxy S6シリーズ以降のスマートフォンは、GearVRに装着するとGearVR専用の画面が見えるのですが、レンズの淵の部分がありません。画質もかなり良いです。

 

映画館の中にいるような感覚が近いです。

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GearVR専用画面には、あらかじめ充実したコンテンツが用意されています。

GearVR対応のAndroidアプリをインストールすることでコンテンツの追加も出来ました。今後、さらに拡大していくと思います。

 

さらに、付属の専用コントローラーで、直接画面をタップしなくても操作することが出来ます。

画面内に表示されたコントローラーから光が伸び、光の先端が照準となるので、ボタンを押してコンテンツの選択や文字入力が可能です。

文字入力は、キーボードやフリック入力に比べるとかなり劣ってしまいます

 

 

 

映画館では4DXの体験も出来ますし、VRと4DXの組み合わせとか面白そうですね

ゲームセンターにある「機動戦士ガンダム 戦場の絆」と組み合わせたり…

今後、より多くの組み合わせが行われ、多種多様なコンテンツが発表されていくと思います。

 

僕は感動の余り、動画配信サイトでVR動画を大量に購入していますが、4K対応のような高画質の動画を求めているので、スマホ本体やSDカードの空き容量がすぐに無くなってしまいます。

 

声を大にして叫びたい

エロは世界を救う

【アニメガタリズ】第10話 未乃愛が幼い頃に見たアニメの正体

アニメガタリズ10話

学園長から直々に廃部を宣告されたアニメ研究部。黒幕はイケメン先輩!?未乃愛が感じている違和感の正体とは?

学園長の過去、未乃愛が幼いころに見たアニメ、そして部室の謎に迫っていく

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アニ研廃部かぁ…」
「学園祭あんなに盛り上がったのに…」
「うん…」
「例えこの家が無くなっても、私たちは家族だ」
「え、どうしたの急に?」
「はっ!まさかパパ、またリストラの危機!?」
「え!また!?」
「ものの例えだ」
「はぁ…」
「えっと、つまりは?」
「家という入れ物が無くても家族は家族だろ?」
「仲間は仲間だよね!」

 

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アニケン、ヤットハイブ | TVアニメ「アニメガタリズ」公式サイト

アニ研を潰そうと生徒会を動かしていたのは何を隠そう学園長の荻窪であった。アニ研廃部撤回を直談判しに行くみのあ。一方アニ研部員は、閉ざされた学園長室のドアを開けるため、パスワードのヒントを探すことになる。
ようやく、みのあの夢に出てきたアニメの秘密が明かされるのだろうか?

脚本:笹野 恵 絵コンテ:金子祥之
演出:金子祥之 作画監督:小林多加志

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www.youtube.com


<学園長、出てこい!>
アニ研廃部を撤回しろー!>


「一体何が起きてるんですか?」
「私にも分からない…」
アニ研が無ければ生きていけない!>
「我々がここまで渇望されているとはな」
「にしても、少し異常ですわ」


「生徒諸君に告ぐ」
<学園長だ!>
「諸君らがアニメ研究部の廃部撤回を求めるならば、本校は本日をもって廃校とする」
「えぇーー!?」

「これでいいのかね?」
「えぇ、雑魚を黙らせるには水を断てばいいだけの話です」

 

荻窪出て来い!><説明しろ!>
「みんな殺気立ってるな…」
「何か怖いです」

「ここ俺のエサ場の1つ。あれ~?」
「先輩、何してるんですか?」
「ボーっと見てないで手伝え」
「わぁっ!ん?学園長!?」
「し、失礼します!阿佐ヶ谷未乃愛、アニ研の1年生です」


「未乃愛の声ですわ!未乃愛開けて!」
「中には聞こえないのかも」


「何でそんなに、アニ研を嫌うんですか?」
「あのザマはなんだ?」
「え?」
「学園祭のショートアニメだ。イマジナリーラインは越えているし作画は崩壊、声優は棒読みだし、勢いだけで話が無い、ズブの素人脚本!」

 

「なんですとーー!」

「あれは私の魂の作画ですわよ!」


「しかもEDが間に合わずにライブとは!タイトルも長すぎだ!」
「あ、あの…」
「反論があるのか?」
「そんなにじっくり見てくださったんですね!ありがとうございます!」


「熱いダメ出しですわね」
「タイトル長い…タイトル長い…タイトル長い…」
「もしや学園長は、アニメファン?」
「では何故、奴はアニ研を破滅の道へ導こうとするのだ」


「アレはダメなところはあるかもだけど、でも私の大好きなアニメをいっぱい詰め込んだ最高の作品なんです!」
「大好きなアニメ…?」
「実は私が子どもの時に見たアニメなんです!ロボットがバーン!おじいさんがドーン!ラララー♪少女の歌が敵を倒し、魚がピチピチピチ!そして天使降臨…。今でも夢に見るんです」
「バーンダウンとストレッチドーンと人魚メロディピチピチピッチとアンドロメダエンジェルか。名作ばかりだ。だが、なぜそれがああなるのだ!」
「すごい!アニメ詳しいですね!でも私が大好きなアニメは違います」
「タイトルは?」
「覚えてません!」
「堂々と言うな!アニ研のくせにタイトルを覚えてないだと!美少女なら不思議のミディアか、巨大ロボならガーゼポンか、敵を倒すなら超架空盆栽ミクロスか、天使ならデカダンスの犬か!」


「学園長やたらアニ研に絡んできますね。まるで先輩面です」
「そういえば部室のラフスケッチって、ミディアとかガーゼポンっぽかったですわ」
「あ、もしかしてはアニ研だったとか?」
「調べましょう」


「アニメの美少女、超架空盆栽ミクロスのメイミンリンの髪と命とどちらを取るかと聞かれ、髪と答える生身の少女号は衝撃だった…。美少女戦記セーラーウサギは少女漫画初のバトルヒロインモノであり慈愛に満ちた伝説のシリーズ最終話は語っても語り尽くせぬ…。にしてもうるせえ輩のハムちゃんの一途さは可愛すぎだろう!はぁ、浮気して電撃を食らいたい!日常系美少女では日当たりそこそこ気ままにミカンロードだな。ちなみに相山のモデルは当時大人気のアイドルで…」

 

「うそっ!いたぁー!」
「アニメファンからアンチアニメへ…何があったんだろう?」
「学園祭で58回くらいリライトくらって、アニメが大嫌いになった脚本家志望とかね…フフ」


「ネットが無かった当時はアニメッタを貪るように読んだ」
「はい、勉強します!」
「ん?手遅れだ。学園祭のアニメが黒歴史となってお前に一生付きまとう」
「あのですね、アニメを作るのってめちゃくちゃ大変なんですよ!」
「情熱と個性の真剣勝負。迫る時間と体力の限界…でもみんなの才能と心を1つにして作品にするのが監督です!」


「お前が監督を語るなー!!!!」

「監督とはなもっと崇高で高邁で孤高な存在なんだ!1人なんだよ!監督がいなけりゃ何も出来上がらないんだ!もっと崇めろ!チヤホヤしろ!」
「分かります、すっごく分かります」


「分かってませんわね」
「にしても暑苦しい語り…」
「もしかして学園長って、アニメの監督だったとか?」
「ありえるね」
「オーロラ!何しに来た!」
「すまなかった!実は訳があって…」
「言い訳は無用です!オーロラ先輩!」
「今更無駄ですオーロラ先輩!」
「実は僕の家は6人兄弟でね…」
「オーロラ先輩が6人!?」
「上の兄弟たちはろくでなしで…いやこの話はやめておこう。とにかく僕は意識高い系coffee屋で必死でバイトをしていて、学園長はお得意さんだった。家の経済事情から進学を迷っていた時、力になってくれたんだ。だから学園長の命令には背けなくて…ずっと苦しかった」
「オーロラ先輩…そんな事情があったなんて…」
「なのにいつも笑っていたオーロラ…お前ってやつは!」
「きゃはは!至福ー!」
「そう言うことならしゃーない。お帰り、オーロラっち」
「ありがとうみんな…でさ、オーロラって呼ばないでくれるかな?」

 


「監督が一番偉いんだ!」
「もちろんです!」
「ほわ~は~!学園長の話を聞いていたらやる気が出てきました!」
「やる気…?」
「2作目はもっと頑張ります!」
「2作目…」
「だって私アニメが好きなんです!アニ研が無くなっても私たちは仲間です。仲間がいれば次も作れます!」
「次など無い」

「1話で失敗したら全て終わりだ…。その後の2クールを魂の全てを作っても…1話打ち切りになったらお終いなんだ!」
「俺は悪くない…悪くない悪くない悪くない!悪いのはアニメファンだ!毎晩毎晩、匿名の奴らがネットの端っこで重箱の隅をつつくような真似しやがって!何がぬるぽだ!ふざけるな!」
「え?もしかしてはアニメを作ったことがあるんですか!?」


「やはり監督だったか!」
「でも1話打ち切りって」
「ディスられて心が折れたんですわ」
「クリエイターとしては共感しかないです…」


「俺の作品は闇に葬り去られたーー!」

 

「ふぇーしんど」
「あ、ネコちゃん」
「ネコ先輩と呼べ!」
「こんなところにネコドアが」
「あいつ意外と猫好きでさ」
「未乃愛大丈夫!?」
「うわぁぁぁぁぁ!」

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「有栖ちゃん!?」
「ここを開けて!」
「ええっと…ボタンがいっぱいで分からない…」
「学園長!パスワードは!」
「今のアイツにはお前らの声は聞こえない。ドアの鍵は心の鍵かもな」
「心の鍵?」
「学園長が心を開かない限り、永遠に開かないということでしょう」
「中二かっ!」
「お前がいうな」
「心の鍵となるパスワード…」
「アニメがきっかけで闇落ちなら、そこから救い出すのもアニメしかない!」
「うむ。闇の彼方の一筋の光明、探して見せようぞ!」
「うん。Mプロジェクト始動!アンビシャス、スタート!」
「未乃愛!絶対のアニメを探し出すわ!そしてあなたを必ず助ける!」
「な、なるはやでお願いします」
「ヒィィ…!」

 

 
「とにかく情報を集めよう」
「詳しそうな人にあたってみます」
「任せた!」
「ヒットしませんわね」
「こうなったら人海戦術よ。あーもしもし沙織さん?ちょっと聞きたいんですけど…」
「生配信という手もありますわ!」


「全世界のアニメファンの皆さん、私は上井草有栖。とあるアニメを探しています。あなたのありとあらゆるアニメの知識を結集して教えてください」

「ミディアとデカダンスの犬へのオマージュだったり…」
「超架空盆栽ミクロスとガーゼポンへの壮大なリスペクトでもあり…」
「1話打ち切りのアニメです!みなさんの力が必要です。どんな情報でも構いませんわ」


「ネットはどう?」
「有栖ちゃんの事は話題になってるよ」
「そっち!?」
「まぁでも、バズればきっと情報来るね」

 

「アニメは俺から全てを奪った!」
「アニメのおかげで大切な仲間に会えたし、夢が見つかったんです!」
「悪夢だ、絶望だ」
「宝物です!」


「宝物?バーン!ドーン!ラララーのピチピチ-!とかいうアニメが?」
「いや、それはその上手く説明できないだけで…。本当はもっと物凄いアニメなんですってばー!」


「あぁ1話打ち切り…」
「はい、何か心当たりは?」
「さぁ…」
「1話打ち切り…何だっけ。エタシンだったかな?」
「西麻布、仕事しろ―」
「あ、はい」

 

 


「超カタルシス的少女エターナルシンフォニー!これよ!」
「タイトルきたー!」


「え?違うの?」


「副題がエターナルシンフォニーだと!?ふん、どうやらこの世界にはもう1人の俺がいるらしい」
「中二同士気が合いそうですね。すごいリプきてます!トレンド入りです!」


「地球を守るための巨大ロボ!でもレバーはピアノになってて、おじいさんは弾で吹っ飛ばされて、少女の胸の青いペンダントから、魔法の光が生まれて、2人は死に、魚だけが元気に生き残る…そこへ天使降臨!」
「これで1話は終わり、ワクワクドキドキしながら次のお話を待っていた…」
「なのに次の週もその次の週も放送されなかったんです」
「2話以降は監督が封印してしまったからな」

「えっ?」

 


「うっそー!バズり始めた!」
「先輩!ファンから動画が来ました!」
「これって…!」
「超カタルシス的少女…これってもしかして」

 


「超カタルシス的少女エターナルシンフォニー!その監督を知っているんですか!?」
「お前の目の前にいる」
「えぇ~~~!へっへ~~!すごーい!私、大、大、大ファンで!宝物です!大好きです!」

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「分かった分かった、私の作品が誰かの心に感動を残せたのだな」
「バーン!ドーン!ラララー!ピチッピチ!」
「それが…」
「あんなクソアニメになるとはー!」

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「全てが繋がったね」
「ちっ…」
「待たせたな!」
「カイカイ!みこっち!パスワード、カタルシスじゃなかったよ」
「ふっ!はーっはっはっは!カタルシスは元々ギリシャ語だ!哲学者アリストテレス曰く…」
「未乃愛!」「未乃愛っち!」「未乃愛!」

「みんな!」
「未乃愛…良かった…」
「有栖ちゃん…」
「もう、ずぶ濡れじゃない」
「これは酷いですね」
「床もびっしょびしょ」

「あ…あの…」
「ほら動かないで」
「ん?なんだ?」
「学園長、窓の外を見てください」


「あ、あれは…!」


<超カタルシス的少女!><エターナルシンフォニー!><アリスちゃーん!>


「そう、彼らと同じ…。私はアニメを愛している…今でも」
「ふふふ」

 

「悲劇の効果は、観客が恐怖と同情を感じることによって、最後にはこれらの激情から解放される事であり、この働きこそがカタルシスと呼ばれたのだ」

 


ふっふっふっふ、バイバイキ…あっ!

 


「やっぱり部室はいいなぁ~!」
「俺もここが一番落ち着くぜ」
「私も同じですよ。ネコ先輩」
「おっほ!落ち着くー!」
「美子ちゃん!?ネコ先輩の言葉が分かるの!?」
「当たり前じゃない。ほらじっとして」
(ええ?おかしい…みんなどうしちゃったんだろう…)

(やっぱりあの雨は現実なんだ…)
「卒業アルバム…?学園長のだ!」
「うそ…ど、どうして!?オーロラ先輩…?」

 


「次回いよいよクライマックスへ。今から言っておこう!何も信じるなよ!」
「でないと…あぁぁぁぁ!」
「こうなうぼ」

シン・エヴァンゲリオン劇場版:IIの公開前に、全てのチルドレンへのメッセージとは

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www.evangelion.co.jp

 

エヴァンゲリオンのアニメ放送がされていた時、僕は主人公の碇シンジと同い年だった。あの頃は、シンジ、アスカ、レイが使徒と戦い、敵を倒していくだけのロボットアニメだった。

 

当時、エヴァンゲリオンは「社会現象」と言われ、その意味なんて考えることなく、「めちゃくちゃ人気あるみたいだし、よくわからないけれどすごいんだな」くらいにしか思っていなかった。周りの友達も当然のように見ていたから、尚更だった。

 

4部作の最後の情報が更新されたことをtwitterを通して知り、youtubeなどで情報が無いか調べていると、加地さんとシンジが2人で話すシーンがある。

 

スイカ畑のシーンだ。

 

加地さんくらいの年齢になって、改めて見ると、当時とは感じるものがまったく違う。

当時はシンジの視点、今は加地さんの視点に変わったことに気づいた。

 

劇場版エヴァンゲリオン:IIが待ちきれない。数多くの考察サイトがあるように、僕も勝手なことを書いてみようと思う

 

 

劇場版エヴァンゲリオンを映画館で見た時に、強烈な印象として残ったのが

「なぜか赤い海」

だった。

 

なぜ、海が赤いのか…

 

旧作に無い、赤い海の設定

今の世界の象徴ではないだろうか

 ブルーオーシャンレッドオーシャン

この2つのワードで、エヴァンゲリオンをもう一度見てみたい

 

ネルフは赤の紋章

ヴィレは青の紋章

 

(参考)ブルーオーシャンレッドオーシャンの解説が丁寧にわかりやすく書かれていました

onoff.ishin159.info

 

赤い海

反ATフィールドに侵食された肉体が変化した、原初のスープ(LCL)と、海水とが、混ざり合った状態を示唆する。

「ATフィールド」

他者を受け入れない、誰もが持っている心の壁

LCL

リリスの体液から作られた、元はオレンジ色の液体。パイロットがエヴァを操縦しているときは無色透明。

 

エヴァの世界では、海を、人間(のひとつのカタチ)として例えてあるようだ

 

加地に誘われて、シンジたちが海洋保安研究所を訪れるシーンがある

 

海洋保安研究所を訪れたケンスケの言葉

「失われた海洋生物の永久保存と、赤く染まった海を元に戻すという、まさに神のごとき大実験計画を担う禁断の聖地!その表層の一部だけでも見学できるとは、まさに持つべきものは友達って感じ!」

 

 

セカンドインパクトは、人為的に起こされたもの

 

ほどんど赤くなった海(海洋保安研究所を除いた)が、

サードインパクトの発生で、全てを赤く染めてしまった。

 

ゼーレ vs ネルフ ⇒ ゼーレ vs ネルフ vs ヴィレ

 

加地の意志を継いだ葛城ミサトは、ネルフと戦うためにヴィレの艦長となった

 

エヴァンゲリオン新劇場版Qの最初5分、スマートフォンのSNSサイトをずっと眺めている人々の姿が映し出されていることに注視してみる。

東京上空に突如現れた巨神兵が街を破壊していくシーンがあるのだが、気づいているのか、いないのか・・・。

 

 エヴァンゲリオン新劇場版Qより

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昨日の夜のことだった

私の一人暮らしのマンションに大学生の弟が突然やってくる

部屋でも弟が私の部屋に入ったことなんてなかったので、私のベッドとか服とか置いてある空間に弟がいるって光景が、なんか不思議

 

すると弟も言う

「この日常、ぶち壊すって感じで申し訳ないんだけどさ、」

 

・・・なにこの子、酔っ払ってんの?

スマホでSNSを見る女子大生の姿が映る>

「大きな災いがやってくる」

 

あんた何言ってんの?

それネットとかのデマの話じゃなくて、信じんのアンタ

そこまでバカじゃなかったよね

 

「唐突でごめんな。」

「でもマジで、この街は明日全部壊れるよ」

 

「厄災ってさ、本当は不意に襲ってくるんじゃなくて、」

「実際には予兆だって、警告だってあるんだ。」

 

弟にしか見えない男の子と2人きりで向かい合っていて、でも絶対こんなこと言わないよな、と思ってなんか怖くなる。

 

なんなのアンタ、だれなの。

 「僕は警告だよ。」

 

怖い・・・。

不思議なことが起こっている。でもそれを覚えておくべきだったのだ。不思議なこと、突飛なことだって起こるのだ。

 

弟が言う。

「いつも通りの日常を過ごしている時に、」

「予兆とか警告の唐突さにどう向き合えるかが重要なんだ。」

 

ちょっとわたしの背中がゾクゾクする。この子普通じゃないよ。絶対おかしい。

私が少し震え始めると、弟が少し笑う。

 

「じゃあ 姉ちゃんに任したからな」

「意地悪するみたいで申し訳ないけど、もちろんその反対だよ」

 

そしてそのままスーッと薄くなり、消える。

 

<上空に突如、翼の生えたヒトの形をした初号機らしきモノが現れる>

 

わたしは昨日の夜のうちに、ちゃんと伝えるべきだったのだ。もっと大きな声で叫ぶべきだったのだ。

 

今住んでる街が無くなるとか、いつもの日常が無くなるとか、普通に生きててどうやって言うの?でももうそんな警告、届かない。伝わらない。

最悪そのものが、今、目の前で立ち上がり

「明日が来る前に、この街から逃げ出しなさい」

 

創造主ばかりが神ではない。自分の祈りや願いを聞き届け、叶えてくれる存在だけが神ではない。

 

大きな最悪が、人間と似た形で空から降りてきて、私たちにはわかる。

恐れこそが、神の本質なのだ。

だから人間たちは、自分たちに危害を加え、命を奪おうとする者にも手を合わせ、膝を折り、拝み、祈る。

 

<ヒトのかたちをした存在が、東京の街を破壊しだす>

 

 

世界には寿命がある。なのに、僕たちに任せても、世界がダラダラと延命するだけなので、世界は強引にアイツらを召喚する。 その時僕たちは、世界が終わるべくして終わるんだと知る。 でも、、、僕たちはひたすら生き続けたかったのだ。世界を終わらせたくなかったのだ。

 

「第一の日、人と地上の生き物が消える。」

創造の神は、7日間でこの世界を創ったらしい

 

「第二の日、この世から全ての生き物がいなくなる。」

僕たちだってこの世に色んなモノを創ってきた

 

「第三の日、太陽と月が壊され昼も夜もなくなる。」

 

「第四の日、地が沈み、全ては水になる。」

 

「第五の日、水も空も失せる。」

 

こんな風に一瞬にしていろいろ壊されていくように見えるけど、たぶん壊す方だって同じくらい時間がかかるに違いない

 

「第六の日、光が消え、全ては闇と混沌に包まれる。」

 

炎が世界を壊すのに7日間かかるのなら、それだけ逃げるチャンスもある

 

逃げろ、生き延びろ

新しい世界を自分で創ればいいんだ

 

「第七の日、災いは仕事を終え、安息の喜びの中で静かに泣く。」

  

 

世界の意志なんて知るものか

神の気持ちなんて構うものか

 

 

終わる世界の中で、私以外の存在に希望に抱きながら、私は生き、逃げながら待っている

 

「これが、これから始まる火の七日間である。」

 

新世界の訪れの前に、巨大な炎がやってくる

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序:YOU ARE (NOT) ALONE

  君は、ひとりじゃない(ぼっち)

 

破:YOU CAN (NOT) ADVANCE

  君は、前に進める(進めない)

 

Q:YOU CAN (NOT) REDO

  君は、やり直すことが出来る(出来ない)

 

:||:

 

序⇒破⇒Q⇒:||

 

Q:Question(問いかける)

:||:繰り返す(音楽の記号)

 

ネルフは赤の紋章

ヴィレは青の紋章

 

人類補完計画ーー

全てが赤に染まり、フォースインパクトが発生してしまった後、どんな世界を迎えるだろうか。その世界にはきっと、青い海が存在しない。もしかすると、青い海という存在さえ、無かったことになっているかもしれない。

 

赤く染まった海を、青に生まれ変わらせる

そして青く染まった海も、いずれ赤くなる時が来るかもしれない

それでも、繰り返していく

 

ヒトは、赤い海と青い海、どちらを選ぶのか

他人に支配されて生きる世界は、きっと楽だ

 

僕は、ここにいてもいいんだ

 

【アニメガタリズ】第9話 感想 何かがおかしい・・・

アニメガタリズ9話

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animegataris.com

学園祭の打ち上げ中、浮かない様子の唯。部活の悩みがあるという唯にみのあたちはアニメを薦める。後日、アニメによって悩みを解決できたと唯から感謝され、それを聞きつけた他の部活の部員たちがアニ研に殺到するが―。

脚本:田沢大典 絵コンテ:なかの 陽
演出:久城りおん 作画監督:村上史明

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学園祭を成功におさめ、廃部の危機を回避したアニメ研究部。

いろんな部活動から相談を受け、解決していくアニメ研究部。

でも何かがおかしい…。

未乃愛の目に映る世界は・・・?

 

 

 

「学園祭ステージの成功を祝して乾杯ー!」
「かんぱーい!」

「アニメができた時も、打ち上げってするんですね!」
「かなり豪華な会場でする、と聞いたな」
「作品が終わったっていう、お祭りみたいなものだしな」
「ビンゴ大会もあったりして、華やかな雰囲気らしいわ」
SNSで見ましたが、キャラクターの絵がプリントされたケーキを振る舞ったりしてました」
「普段は交流し合う機会の無い者が交流し合う場でもあるそうだ」

「へぇー!なんだか楽しそう!」
「だだ、どんな洋服を着てけばいいの?って悩みもあったりするんだって」
「それに打ち上げの手配は大変らしいよ。スタッフやキャストのスケジュールを合わせるのも難しいとか」
「人気者は合わせるの大変だろうしなぁ」

「脚本家は居場所がないと聞きました」
「居場所がない!?」

「打ち上げの頃には、脚本を書き終えてから大分時間が経っているので」
「アニメを作り終えたばかりの他のスタッフさんとは、テンションが違いすぎるわけか」
「やっぱり脚本家はいらない子なんだ…」
「そ、そんなことはないよきっと」

 


「生徒会長、結局返事無しか」
「学園祭の後に体調崩したみたいで、学校にも来てないんですよ」
「せっかく打ち上げにも呼んだのにな」
「どさくさに紛れて仲直り…なんて流石に虫が良すぎだったかな」


「あのショートアニメ見ててすっごくドキドキしたよ!」
「出来れば最後まで完成させたい勝ったんだけどね」
「イベントは盛り上がったんだし良しとしましょう」

「頑張った甲斐がありました」
「頑張った甲斐か…」
「唯ちゃん?」
「現実はアニメみたいに上手くいかないなって」」
「何かあったんですか?」
「最近思った通りに飛べてなくて記録が伸びなくて。頑張ってはいるつもりなんだけど…」
「こういう時、武蔵境先輩なら「サドルを見ろ!」って言いそうです」
「部活モノの定番だものね!」
「サドル?」
「泣き虫サドルっていう、自転車競技部のアニメだよ!見てると手に汗握って、頑張れっ!!て応援しちゃうの!」
「陸上じゃないですけど、チャレンジスピリッツは貰えると思います」

 

「へぇー見てみようかなー」

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「よかったらブルーレイ貸すわよ」
「いいの!?ありがとう!」
「唯ちゃんアニメ見るんだ」
「うん、最近ね!未乃愛の影響かな?見始めたら面白くって!」

 

「ひーな♪ひなひなひ…」
「あ、唯ちゃん!」
「未乃愛おはよう!」
「今の歌は…」
「サドルのひなソングじゃない!あぜ道君が歌ったやつ!」
「掛け声のタイミングに呼吸を合わせれば、バッチグー!小幡、いい歌教えてくれてセンキュー!」
「これもアニ研のおかげだよ!ありがとう!」
「どういたしまして」


「まぁ役立ってるならいっか…」

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「野球アニメを!?」
「陸上部みたいに、俺たちにもアドバイスを!」
「いい目の付け所ね!」
「熱血・努力・勝利!これらを表現するのにスポーツアニメはピッタリ!」
「故にアニメにおけるスポーツモノは定番の1つなのだ!野球ならミラクルタイタンズムドウ君や、ベンチのエースなど名作揃い!」
「たくさんのキャラクターを出せるのも、スポーツモノの強みですわね!個性的な特技でキャラ立ちもバッチリ!」
「あとはユニフォームがお揃いってのもいいよね!仲間感があるし、友達とコスプレ合わせするのも楽しいし!」
「よく揶揄される、突飛すぎる特訓や、ありえない技も、異能力バトルモノの文脈で捉えればオールオッケー!」

 

「ん?」
「行くぜ!イナズマ――」
「え!?」

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「あの…絵里香先輩、あれ」
「へぇ、ムドウくんのイナズマ・マッハボールじゃん」
「止めた方が良いんじゃないですか?怪我しちゃいますよ」
「おはざーっす!早速魔球の特訓始めたッス!」
「そりゃ良かったー!アドバイスした甲斐があるわね!」


「次の部活の方どうぞー!」
「有栖ちゃんこれ…」
「すごいでしょ。皆アドバイスをって」

 

「因縁の練習試合?ならテニスの若様の関東大会編ね。クールに無我な境地で帝国建設でしょ」
「なるほどじゃねーの」

 

ロボコンで勝てない?だからお前は阿呆なのだ!天元爆破グデンダラン!お前のドリルで全てを貫け!」
「兄貴ぃぃーー!」

 

「まだ一勝もできてない?ならスラッシュダンクとタラコのバスケがいいです!諦めたらそこで試合終了です」
アニ研さん、バスケがしたいです」


「アドバイスなんて偉くなったもんだなお前ら」
「ネコ先輩…」

 


「アチョー!」

「いくぞ!氷漬けの世界!」

「バスケットゴールごと破壊してやるぜ!破滅の鉄槌!」

「麻雀が強くなりたいならシャケですわね!麻雀って楽しいですわよ!」

「コンクールで優勝したい?じゃあ響くフレンチホルンですね!橋の上から上手くなりたーい!って叫べば完璧です」


「俺は騒がしいが嫌いなんだ」
「あ、猫ちゃんだ!」「にゃんにゃんこ先生!」「ヤバニャンそっくり!」「かわいいー!」

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「バイバーイ!」
「バイバイだにゃー!」

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「まぁ困ってる奴らを助けるのは悪い事じゃない」


「そうそう。悪い事じゃないと思うよ。みんな助かってるし、誰も傷ついてない」
「確かにな」
「それはそうですけど…」
「えぇっ!?中野先輩は、ネコ先輩の言っていることが分かるんですか!?」
「うん」


「ところでスポーツモノのアニメと言えば…」
「やっぱり、繰り返しのパンだよね!」
「それも3回な!」
「あとはハーモニー処理」
「入射光も忘れちゃダメだぜ」


「2人が何を言ってるか分かんないよ…」

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「未乃愛、聞いたよ!アニ研大活躍なんだって!?凄いね!」
「あははは…」
「ん?」
「これ?ロボ研の人に協力してもらったの。すごいんだよ、走るとバビューーンって加速するの!」
「これもアニメを参考にしたんだって!」
「でもそれって、ズルなんじゃ…」
「おかげで記録更新できそうだよ!じゃ、練習に戻るね!」
「バビューーン!」
「きゃー!」
「唯ちゃん!」

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「だ、大丈夫!?」
「大丈夫大丈夫!」
「小幡、いい加減にしろ!」
「バッビューーン!」


「今週のショーアップロッキンも楽しみだなぁ未乃愛!」
「うん…」
「ガーン!」
「ちゃんとお父さんの相手してあげなよ」

「ねぇ、お姉ちゃんの部活ってどんな練習してるの?」
ラクロス部?別に普通だよ。走り込みとか、ラケット捌きの練習とか」
「例えばさ、ラケットを改造して、すごく飛ばせるようにしたりとかさ」
「そんなのダメダメ、反則だよー」
「それじゃあアニメとだぞ未乃愛」
「だよねー」

 

 

 

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「おぉ!拳法部の特訓場、順調にできているではないか」
「拳法部の特訓場…」
「あのピラミッドの上で決闘するそうよ」
「えぇ!?それって危ないんじゃ…」


「見て未乃愛!囲碁バレー部よ!」
囲碁バレー部!?」
「では試合始め!」
「俺に神の一手を!」

 

 

「我らアニ研のアドバイスが着実に実を結んでいるようだな」
「はい!学校中活気に溢れてますわ!」

「みなさんここにいましたか」
「ロボ研の試作機、これから起動実験だって」
「遂に完成したのか!」
「あの、、、起動実験って…」

「えぇ…?」

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「では!大咲鐘湖起動!」
「咲鐘湖学園の科学力は、世界一イィィィッ!」

「え、これってまずいんじゃ…!」

「おかしい…試作機といえば量産型より有能なのが定番ではないか」
「試作機だから仕方ないさ」

「あのロボ、いつ完成するかしらね。未乃愛」
「あはは…」

 

 

「ビックニュースだ!」

「どうしたんですか先生?」
「テレビの取材が来るんだよ!」
「テレビ?」
「て、テレビって…あのアニメを流してるあの…!」
「と言っても、地元のケーブルテレビ曲だけどな」
「アニメを活かしたユニークな特訓を取り入れている学校として取材をしたいそうだ」
「遂に、遂に我々の時代が来たのだ…!これで勝つる!」

「いやー私もテレビデビューか~!」
「美少女女子高生ラノベ作家として、オファーが来るかも!」
「どんな格好しよう、やっぱコスプレ?」
「あ、床屋。床屋行かないと」
「しかし、テレビカメラの前では、我が邪眼の力は封印せねばならん…が!」
「サイン!サイン考えなきゃ!」

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「お、お先に失礼しまーす…」

 


「有栖ちゃんや皆、本当に嬉しそう。他の部の人たちも頑張ってる…でも…」
「違和感ありまくりで自分1人だけ蚊帳の外って感じか?」
「うん…」
「けどお前は1人じゃない」

「お前の周りにはいつだって誰かいただろ」
「有栖ちゃん!」
「有栖ちゃん!?」

 

「ったく…もういい!あいつに慰めてもらえよ」
「あいつ?」
「1人で帰っちゃったから、ちょっと気になって…」

 


「未乃愛ちゃん、君はこの部活で手に入れたものがあるよね?」
「私が手に入れたもの…?」

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「有栖ちゃんや美子ちゃん、先輩たち、アニメが大好きで、それを語り合える大事なお友達…」
「たくさんの幸せな思い出!」
「そう。アニメには人と人を繋げて幸せにする力がある!」
「まさに今がそうじゃないか!」
「え?」

「他の部活の人たちとも、アニメのおかげで繋がれた」
「そして、アニメでみんなが幸せになってる。まさにハッピーエンドじゃないか。未乃愛ちゃんとアニ研がやってきたことは、間違いじゃないよ。だから取材にも来てもらえるんじゃないか」
「そっか…そうなのかも…」

 


「アニメ研究部ではアニメ的なアプローチを取り入れた特訓法を各部活に提案しようと私が考えました!」
「アニメをお手本にした特訓は一見突飛に見えますが、自分の殻を破り限界を突破するにはある種の大胆さが必要だと常々私は考えていました」
「常識にとらわれない自由な発想、それこそがアニメの最大の魅力であり強みです」

「人間に限界なんか無い。どこまでもやれるんだっていう強い力、それこそがアニメの力です!」
「…と日々指導してきました!この私が!」

 


「バッビューーン!ビュンビュンビューーン!」
「記録更新よ!」
「やったー!」
「おめでとう唯ちゃん!」


「ありがとう!これも、未乃愛と皆が教えてくれた、アニメのおかげだよ!」

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「未乃愛ちゃんがやってきたことは間違ってないよ」


(アニメがあって良かった!)

 


「これ、ささやかですが…」
「あ、いえこういうのは…」
「問題ありませんよ先生。部費の足しにしましょう」
「しかし…」

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VHDデッキ、もう1台買えますよ」
「はっ…!」

「や、こりゃどうも…」
「それじゃあ今日はこのまま解散だ」
「はーい!」

 

「帰ったら、何見ましょう?」
「私はダーリッシュバンパーかな!」
「主人公の性格ぶっ飛んでて面白いですよね。あの口癖も…なんでしたっけ?」

「勝ったわね、ガハハ」

 

「椿からだ」
「はぁ?気を付けてって…何に?」

 


「アニメ研究部は、本日ただ今をもって、廃部とします!」
「はーい、廃部の危機、廃部の危機-」
「このシチュエーション何回目だ?バンクか」

 

「その余裕も今のうちだけよ!」
「なぜなら、廃部を宣言したのは」
「この方なんだから!」

 

「が…!学園長!!!」
「学園長?この方が?」
「初めて見たぞ」

 

「あなたたち!」
「毎日校門の所でお姿を見ているでしょ!」
「校門の所…?」

 

「あ!作画崩壊!」
「お前らな!」

 

「まさかまたここに足を踏み入れることになるとはな」
「え、また…?」

 

「ちなみに今回は学園長権限なので猶予無しの一発アウトよ!」
「横暴だぞ!」
「根拠も無しに廃部だなんて!」

 

「咲鐘湖学園規則第13条2項、学園が定めたもの以外での部活動による金銭の授受は、これを禁ずる!」


「金銭の授受!?お、お前らいつの間にそんなことを!」
「やってませんよ」

 

「いやだなぁ、先生がしっかり受け取っていたじゃないですか」
「えぇー!」


「学園長、確かに彼らは、テレビ局クルーから、謝礼を、受け取っていました」

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「あ、早速デッキ買ったんですね」


「先生!部費を勝手に使わないでください!」
「お前が言うか」

 

「アニメ研究部は廃部。五門先生は停職処分とする」
「そんなぁ…」
「ご苦労、中野君」

 

「中野先輩!どうして!」
「オーロラ!」
「謀ったな…!オーロラ!」
「僕をその名前で呼ばないでくれ…」
「アッハッハッハ!」

 

nin-nin-o.hatenablog.jp

 

【アニメガタリズ】第8話 感想 神回確定www

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アニメガタリズ8話。面白い、面白すぎた。

まさに神回

廃部の危機に直面したアニメ研究部の学園祭での発表。ブカツアニメガタリ

未乃愛のお姉ちゃんと部長、このときに初めて出会っていたんだなあ。

アニメ研究部の制作アニメの作画から一転、EDの超ハイクオリティのギャップは、やられた感じがした。 

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アニメ制作の遅れ、意見の対立、人員の離脱。まるでアニメスタジオのような事態に陥るアニ研部員であったが、ようやく完成の目処もついた頃、、またもや生徒会の妨害を受ける。生徒会が追加で出してきた部活存続のための条件とは、巨大な特設ステージを観客でいっぱいにすることであった。
諦めきれないみのあは感極まって――。

脚本:山下憲一 絵コンテ:二宮荘史
演出:久保博志 作画監督:村上史明

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「あの広い会場をどうやって埋めろと…」
「アニメもまだ上がってないカットがいくつもあるんだぞ」
「エンディングのダンスシーンも全然作れていませんし…」
「そうだよね、どうしよう…」
「大丈夫だよ、美乃愛ちゃん。未完成でもいいから、上映したらどうかな?僕たちアニメ研究部が存在したという、証が残せるじゃないか」
「えっ…」
「私たちが存在した証か…」
「嫌です…未完成のままだなんて、私は…!」
「未乃愛…」
「そうは言っても、スケジュール的に考えて、完成させるのはほぼ不可能よ」
「これ以上は、どう頑張っても…」
(みんなすごく疲れてる…無理もないよね…。監督の私がここでやめるって言えば…)
「ごめんみんな1日だけ考えさせてください」

 

「みーちゃん?どうしたの?晩御飯も食べないで」
「お姉ちゃん…」
「そんなことになってたんだ…」
「ごめんね、アフレコの場所も使えなくなったんだ」
「残念、やりたかったなぁ。なんたって美少女Aだもんね」
「いいシーンなんだよ。颯爽と登場する感じで。」

 

「EDは、お母さんが振り付けしてくれたダンスシーンもあって」


「へぇ!カッコいい!」
「まだできてないんだけど…」


「コイツを使え。DATレコーダーだ。短いセリフなら家で吹き込んで行けばいい」
「お父さん…?」


「父さんはな、未乃愛が何かに向けて頑張ってる姿を見て、嬉しかったんだ」

 


「いいか未乃愛!」
「AKIBAKOでも描かれてただろう!テレビアニメの制作というのは、常に時間との戦い!放送前の最後の瞬間ギリギリまで、粘りに粘って作られているんだ!」
「それは何故か!?決まっている!出来上がったアニメを楽しみにしているファンのため!アニメを見てくれる人達のためなんだぁぁ!」
「未乃愛も小さい頃アニメを楽しみにしてたろ。今度は未乃愛が作る番だ!どんなに大変な状況でも決して諦めるな!」

「明日を入れて2日!2日もあれば新刊だってあがるんだぁぁぁ!」


「新刊って何?」
「あ、いや…それはだな…」
「なんでそんなにアニメの事で熱くなってるの?お父さんもしかして…」


「そうよ、お父さんオタクよ」

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「うわぁぁぁ!」
「えぇぇぇ!?」
「い、いつから!?」
「全然分からなかったよ!」


「あら?みーちゃん夏に会わなかったの?海の方で」


「海の方?」
「まさかあのイベントに!?」


「毎年行ってるし、お父さんの生き甲斐よ」
「ぐぅぅ!終わりだ!今まで築き上げてきた、威厳ある父親像が!全て終わりだぁぁぁ!」
「元々威厳なんてないし」
「ぐはぁっ!」
「そんなことないよ!アニメの事を語るお父さんすっごくカッコよかったもん!」
「未乃愛…!そうか、やっと分かってくれたか…!いい娘たちで父さんは幸せだ!」
「まあ、これはこれで使わせてもらうね」
「あ、セリフ録ってもアニメが出来上がるか分からないし…」
「みーちゃんは監督なんだよね?」
「う、うん…」
「だったら明日自分のやりたい事をみんなに話せばいいよ」
「私のやりたい事…?」
「そうだよ!運動部と同じ。監督の熱意がチームを団結させて、1つの事に向かっていけるんじゃないかな?」
「お姉ちゃん…!」


「じゃあ美少女Aいくよー!」
「男性Aもいっきまーす!」
「うわぁ!ちょっと近過ぎ!」

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( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン


「ぶったね…母さんにもぶたれたことないのに!」
「あら、嘘言わないの」
「ふふふ」

   

「はぁ…」
「なんだ?既読無視というやつか?」
「うわぁ!なんてとこにいるんです!」
「お前に説明する必要はない!」
「もう、既読無視なんかじゃないですよ」
「あぁガチで無視か」
「そんなにはっきり言わなくても…」
「昨日から誰も読んでくれてないし…やっぱりダメなのかな…」


「どうせみんな完成なんかするわけないと、遊び半分でやってたんだろ?」
「違います!」

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「この3ヶ月ずっとアニメを作ってきて大変な事ばかりだったけど…」
「みんなの力があったから、ここまでやってこれたんです!私1人じゃ何もできなかった。みんなの頑張りは監督の私が一番よく知ってます!だからここで諦めるなんて私は…私は…!!」


(諦めない…!できる限りの事をやらなきゃ…!)


「遅れてゴメン!美術部から、未回収のカットを持ってきたわ!」
「ノベライズ版を書き下ろしてきました」
「EDに、制作風景の映像を使えないかと思ってな。編集してみたぞ」
「足りないSEを、家で録音してきたよ」
「最新の作品を研究して、アクションシーンを仕上げてきましたわ!」
「ふぁ~よく寝た…」


「み、みんな?どうして?ライチャ読んでなかったんじゃ?」

「ライチャ?」

「あぁ」
「一晩中作業に集中していたからな」
「全然見てなかったです」
「良かった…私てっきり」
「てっきり?」
「みんな諦め…」
「監督の未乃愛ッちが、全然諦めてなかったじゃん?」
「そうですよね…よーし!」

 


「にしてもステージの客入りは難題よね」
「諦めたらそこで終了です」
「スラッシュダンクの名言だな」
「部活アニメに学べってことだね」
「部活…アニメ…」
「どうしましたの?」
「みんなこれ使えるかも!」

 

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「部活アニメガタリ。募集中でーす!」
「なんですか?部活アニメガタリって?」
「特設ステージで、自分たちの部活について、部活アニメを見ながら語るのだ!」


「野球部ならベンチのA、テニス部ならテニスの若様!」


「部活の紹介も兼ねて、みんなで学園祭を楽しめるはずよ」

「色んな趣味を持つ人たちが、自分たちの趣味を思いっきり語り合えるお祭りにしたいんです」
「面白そう!私やるよ!」
「私も!」
「俺も!」

 

次回予告
「もう俺の出番!?いや、まだ俺じゃないぜ。次回、あの伝説のアイドルじゃねーよ、、えーっと超絶作画が…あ、尺が無い?ちょ待った!」 

 

 

「じゃあ行って来ます!」
「みーちゃん、おヒゲ」
「ん?」
「みーちゃん頑張ってね。私も友達と一緒に見に行くね」
「うん、ありがとう」


「未乃愛、パパが信じる、未乃愛を信じろ!」

 

「あっはは、それってグレンダランのセリフでしょ!」
「ありがとうお父さん。行って来ます!」
「いってらっしゃーい。さてそろそろ行く準備しなきゃ…ってお父さん、何その恰好」
「未乃愛があんなに頑張っているんだ。父は父としてやれることをやるだけだ」
「あら~、素敵よパパ」
「ママ…!」

 

 

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「客席を温めておいたわ。準備はいい?」
「ギリギリまで、足りないカットを継ぎ足して努力はしたが…」
「EDの、絵と歌だけは間に合いませんでしたわね…」


「お疲れ様でした。やれるところまではやりました…。みなさん、本当にありがとうございました!」


「僕に良い考えがあるよ」


「えっ!?そ、そんなこと…!」
「未乃愛ちゃんにならきっとできるよ」
「ぶっつけ本番…やる価値はあるんじゃなくて!?」
「不安ですが、まぁ一肌脱ぎましょう」

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「うわぁぁ!!ふ、不安要素など微塵も感じられない、むしろ期待しかない!」
「分かった!やってみるよ!」

 

「お待たせしました!只今より、アニメ研究部制作オリジナルショートアニメの上映を始めます」

 

パチパチパチパチ

 

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「行くよ!アリスロボ発進!」

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「カキーーーーーーーーーーーーン!」

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「立って!立つんだよアリスロボ!」

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「オカネガタリマセンワ、オカネガタリマセンワ」

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「ガクー」


「ふふふ、変身よ」

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「あなたに届け、愛と希望の戦士」
魔法少女マジカルエリカ」

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「決着を付けさせてもらうわよ、アリスロボ!やぁ!」


「とぅ!」

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「おおぉぉぉ!出でよ!カイカイブレード!」
「見るがいい!魔界より転生せし、混沌の狂王カイが放つ、最大最強の防御呪文!その名も!サタニック!エクストラ!ストロングスラァァッシィィールド!」

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「ぐぁぁぁ!」


「おじさま死んじゃ嫌!おじさまー!」

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「父さんは死なぬ!!何度でも蘇るさ、麻耶ー!」

(お父さーん、お風呂よー!)
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「早く死んで」

 


「ふんっ!アリスロボが動かない限りあなたたちに勝ち目は無いわよ?」


「頑張って!この僕が、応援してあげるよ!」

「我が名はゆいりん!ワクワクと爆発が大好きな魔法使い!あちょー!」

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「今だよみんな、頑張れアリスロボって、応援して?」

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「頑張れアリスロボー!」「アリスロボー!」「勝てー!ポンコツー!」

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「カキン、カンリョウデスワー」

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「アリスロボ、課金ビーム発射!」

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「マネーーーー!」

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「これが!お金の力ぁぁ!」

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「グッドラック」
「リンゴーン、リンゴーン」
「なぜこの俺まで…!は、離せ!」

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「この俺に、飛べというのか…!?」
「大丈夫、僕たちならきっと飛べるさ!」
「ふ、2人は、天で…!結ばれるのです…!」

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「今日も地球の平和は守られたね」「カッキーン!」

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www.youtube.com

 

「結構面白くね?」「あぁ!」「最高だよー!」


「あれ?エンディングは?」
「もっと見たいです!」
「ふふ…」


「さぁみなさん!ここからEDよ!」
「ミュージック、スタート!」

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「あの振り付けは…!あの振り付けは伝説の…!」

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「アリスちゃん!ミコちゃん!」
「ちょ!未乃愛、苦しいですわ!」
「まぁたまにはこういうのも…」
「未乃愛っちー!」
「うわぁぁぁ!」
「最高のステージだったよ子猫ちゃんたち!」

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「はい、申し訳ありませんでした。学園長」

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「~~する 愛が咲き乱れてる♪明日もグッドラック(グッドラック)ライラックライラック)いいこと~がある~♪起承転結とか波瀾万丈~(エピソード)俯瞰で見たならそ~れさえ~もおいしいー(ストーリー)すごく斬新でもかまわ~な~い~♪きみっていう作品なんだー♪(溜息はchu chu chu-lilas!ヒントだったchu chu chu-lilas!)

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 「イェーイ!会長~最高でぇーす!」

「お前がいちばーん!」
「ありがとう」
「次も行きましょう!」「次何入れたっけ?」
「次も~会長の~十八番ですよ~?」

「はい、延長?決まってるじゃないですか!」
「あ、私コーラ!」「あ、私フライドポテト」

「プリティー♪プリティー♪」

「フライドポテトと、ハチミツトーストもお願いします」


「プリティー♪プリティー♪プリフェア♪プリフェア♪プリティーフェアリー♪(フワフワフワフワ)」

「母なる大地を汚す者よ、あくどい真似は、おやめなさい!(おやめなさい!)」


「イェーーー!」

 

 

 

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【アニメガタリズ】7話 感想 面白い!勝ったな!ガハハ!

 

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「えぇ~!?またも廃部ですかー!?」

 

再び訪れる廃部の危機!!

 

 

 

 

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あれこれ企画段階の夢物語を話している時が一番楽しいのはアニメ制作においても例外ではない。生徒会から学園祭でアニ研らしい発表をしないと廃部にする、と理不尽な勧告をされたアニ研部員たち。皆でアイデアを出し合ったがまとまらず、みのあの発案でアニメを作ることにするが、アニメ制作はそんなに楽じゃない―。

脚本:山下憲一 絵コンテ:星野 真
演出:相浦和也 作画監督:梶浦紳一郎

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アニメ研究部の学園祭発表内容、舐めまくってるわね!

「アニメの上映会ですか」
『まぁでも会長と部長の青山先輩は仲良いし、私らが反対しても無駄か』

 

『お疲れ様でーす!』『うわっ!製作委員会!』
「生徒会よ!」

 

「部長が学園祭の届けを出したのですが」
はいどうぞ『アニメソフトの上映会?認められないわ』
「と生徒会長が」

「そもそも文化部は活動報告を兼ねて、学園祭で必ず発表する決まりよ。これぞアニメ研究部っていう発表じゃない限り、絶対に参加は認められないわ!」

『だ・か・ら!アニメ研究部の活動報告を兼ねた発表が、何でアニメの上映会じゃ認められないのよ!椿と話をさせて!』

「会長は会いません」
「発表ができない場合、廃部です」

『えぇーーー!?またも廃部ですかー!?』

 

そうだ!みんなでアニメを作るのはどうでしょうか!?

『未乃愛っち、アニメを作るのがどれだけ大変なのか知ってるの?』
『え?大変なんですか?』

『脚本に絵コンテ、作画にアフレコ、たくさんのスタッフが必要なんですよ』

『制作資金は、我がスイス銀行口座を開放しても、とても足りぬぞ』
『脳内口座乙です』

『でも私…アニ研のみんなで1つの事をやり遂げてみたいんです!これがアニメ研究部の成果だって発表したいんです!』

 

『僕は賛成だよ?自主制作アニメなんて、すごくワクワクするじゃないか』

 

『それでどうやって作るんですの?』
『他の部に協力してもらったり、方法はいくらでもあるわ。学園祭まであと3ヶ月。私たちの力で、アニメを作るわよ!』

「はい!」

 

『まずは企画からよ。みんな用意してきたわね?』

『僕は、正統派のアイドルアニメを提案するよ。文化祭のライブシーンでは、ライバルとの熱いバトルもあって、最高の楽曲とダンスで対決を!』

『熱さというなら、我が企画はさらに熱いぞ!主人公はこの俺、混沌の狂王カイ!我が眷属による史上最強の攻撃呪文アメジストエクストラサーキュレーションを!!』

『私は魔法少女ものよ!やっぱり女の子の憧れは変身と魔法じゃない?プリフェアだって、今年はついに魔法だし』

『あの私は、子どもの頃に見たアニメのイメージで、両親と生き別れた主人公が、魔法を使ったり、変身したり、ロボットに乗ったりして、苦難の果てに、やっとお母さんと再会して、最終回で天に召されて、見てるこっちが号泣するような感じとかは!』

 

『まったく…どれもこれも、学生に実現できる企画とは思えませんわね』

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時は銀河世紀

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超戦士、アリスボーグα!

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君は、お金に涙を見る・・・

 

『有栖っちのが一番実現できそうにないわよ』
『すごいね!これ誰が作ったの?』

 

『セバスが脚本・絵コンテ・作画・背景・撮影・編集までを全て一晩で作りましたわ』

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『どれもこれも高校生が自主制作するにはハードルが高すぎる企画かもね』

『おや、お忘れですか?アニメ研究部イチの読書家、知性溢れるこの・・・コーウェン・ジィ・ミィコォの存在を!』

 

 

『私の企画は、異世界召喚ものです!ただし尺は3分!』


『なるほど、ショートアニメか』
『そうかその手があったわ!』

『ショートアニメ?』

『アニメ制作の予算も時間も限られている中で最近は3分や5分のアニメもたくさん作られているの。それがショートアニメよ』

『どれも限られた時間のできる限りのアイディアやネタを詰め込んでキッチリやり切ってる感が凄いのよねぇ』

『短さを武器にスマホでネット配信を気軽に見られるのも魅力です』

『完走するのも楽だからね』

『決まりね。美子っちシナリオに取り掛かってくれる?』
『分かりました。ショートアニメのシナリオくらい余裕です』

 

『ではシナリオ会議を始めます』
『よろしくお願いします』

『買い物してたらスーパーの扉が開いて異世界へ…って面白いのかしら?』
『異世界もので最初に困るのは食糧です』
『えーそんなのどうでもよくない?』

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『やっぱり泣けるシーン欲しいよね!』

 

『変身シーンもいるよね!』

 

『このシーンだが俺の考えたもっとド派手な能力設定があってだな…実は代案の台詞も書いてきた!』

 

『中盤の盛り上がりに欠けるよね。ライブシーンを入れよう』

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『CMはどこなのかな?』

『ショートアニメなのに?』
『ウケ狙いでいいんじゃないの?話の途中でいきなり、バツンってさ』

⇒⇒⇒Bパートへ

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『す…好き放題言いやがってぇ!イチから書くのがどれだけ大変か、分かってんのかボケェっ!

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『あぁもう!勝手にやってくださぁぁい!』

 

『脚本家降板…』
『アニメ制作あるあるだね』

 

『止めないでくださぁぁい!もう寝させてぇぇぇ!』

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『これって昔見たアニメに似てる!子供の頃に見たよく分からないアニメもごちゃまぜだけどすごく面白いんです!』
『あぁ、前に言ってた』


『みんなをそれぞれのキャラクターにして自分で声を入れれば楽しそうですよ!これやりましょうよ!』

『なるほどね。美子っち、シナリオいける!?』
『無理でーす…』

 

頼むよ、ちゃんみこ~~。ちゃんみこ以外に書ける人なんていないし~

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『いつもすごい読書量だし、筆も速いし?どんな直しにだって対応してくれたじゃーん』
『…うん』

 

『じゃあ、私はプロデューサーってことで。他の役割分担決めよっか』

 

『キャラクターデザインなら私が!』

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『デジタル系全般の作業なら、任せてくれ』

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『音響は僕がやるよ』

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『制作進行は…五門先生に任せるか』

『えーっと私は…?』
『未乃愛っちにしかできないことがあるでしょ?』
『あ、そうですよね…ゴミ捨てとか…』

『監督よ!』

『か、監督!?』

 

 

 

『後は頼みました…』

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『お疲れー』

 『後は頼みました…』

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『お疲れー』

 

 

 

 

「みんな揃ったかな?」

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『はーい!』
「アフレコは、キャラクターに命が吹き込まれる瞬間だ。みんな、頼んだよ」

 

『じゃあ最初は、映像を通しで見て、タイミングを掴んでもらおうか』

「白黒?」

『そうだね。アニメのアフレコで収録時に必ずしも絵が仕上がってるとは限らないよ。今日みたいにラフ原画があればまだいい方で、スケジュールが間に合わない時には絵コンテを撮影した映像に合わせて収録することだってあるのさ。そんな中でも、プロの声優さんたちは感情や表情を読み取って、素敵な演技をしてくれるそうだよ。すごいよね』

『それじゃ本番スタートだよ』

 

 

「我が名はユイリン!ワクワクと爆発が大好きな魔法使い!」

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小幡 唯 | TVアニメ「アニメガタリズ」公式サイト

|アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!2』公式サイト

 

「オッケー!上手いね!」
「ありがとうございます!」

 

 

 

『今日も地球の平和は守られたね』

「オーケーだよ、未乃愛ちゃん」
『ほっ…終わったー』

 

『ん?』

『こ、これって…!?』

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『アフレコ後の、サプライズあるあるさ。みんなよく頑張ったね。あとは台詞に合わせて絵を作って音を入れて。完成に近づいてきたよ』

『そっかぁ。そうですよね。まだ作業は残ってるけど、みんなのおかげであと少しでアニメもできそうです!』

『アフレコが終わって勢いがついた感じね』

『勝ったわね、ガハハ』

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上井草 有栖 | TVアニメ「アニメガタリズ」公式サイト

烏丸千歳|TBSテレビ:ガーリッシュ ナンバー


『頑張ろ―!おー!』
『ふふふ』

 

「あと1カット…1カットでいいですから…」

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「会長大変でーす!」
アニ研が制作中のアニメが完成間近と」

『そう…。各部に、アニメ研究部への協力を打ち切るよう伝えて。従わない場合は、問答無用で廃部です』

「え…」
「な、何もそこまで!」

『これは、生徒会長である私の命令よ』

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『今すぐ指示を伝えてきなさい』
「は、はい!」
『あぁ、それからもう1つ…』

 

 

『うん、いい感じかも』
『学園祭まであと3日…完成しそうだな!』

『大変ですわ!五門先生が!』
『五門先生が?』

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『制作進行の逃亡だと!?』

 

 

吹奏楽部がエンディング曲の制作を断って来たわ』
『放送部が、別録りに放送室は貸し出せないと』

『いきなりどうして…』

 

『アニメ研究部に朗報よ。あなたたちに特別な場所を用意したわ。運動場の特設ステージ。ここを満員にできない限り、発表を成功したとは認めません』

『椿どうしてなの?』

『最高のステージが見られることを楽しみにしてるわね』

『そんなの、アニメ上映会だけで埋まるわけないですわ』

『万策尽きた…かも』

次回予告


「俺にも台詞が欲しかったよなぁ…にゃあって鳴くだけなんてよ。いやもちろん、気合は込めました。次回!アニメ研究部に激震走る!マジで番組落とす5秒前!当日納品だけは勘弁だにゃ!」

 

 

 

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【アニメガタリズ】6話 感想 Blue-ray版で消えるという謎の光!ガルパンはいいぞ?

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アニメガタリズ 6話

 

地上波に突如現れる謎の光!!Blue-ray版では消えることもあるらしい、便利な光!!

高円寺さんが、いつにも増してけしからん第6話!

 

ちょっとくらい腐っていても、かわいければ全然OKですわ!

 

そしてガルタンはいいぞ?

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カイカイ、ラブクライマックス | TVアニメ「アニメガタリズ」公式サイト

アニメと言えば温泉回。ご多分に漏れることなくアニメ聖地巡礼の旅行へと行くことになったアニ研部員たちだが、塊は先日からの思わせぶりなみこの態度が気になり巡礼などどこか上の空。心中穏やかではないまま向かった宿泊先にて、みこから送られたメッセージに人生初のラブシグナルを受信、恋の獣と変貌する。
そして、謎の光の謎が今解ける?

脚本:笹野 恵 絵コンテ:清水 聡
演出:五月女有作 作画監督:水谷麻美子

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デカイ!!

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デカイ!!

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でかい!!

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でかい!!

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『おおお…もしかしてこれが、いわゆる謎の光ですね?』
『まぁ!ようやく本物が見られましたわ』
『感激です!』
『何言ってんの!あれはアニメの謎の光ではなく、リアル謎の光…』

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 童貞チョロすぎwww

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『武蔵境先輩、ちょっとお話があるんですけど…』

『お、俺も話がしたい…かったんだ』

『では先輩からどうぞ』

『お、俺は貴様…いやお主…じゃない…。高円寺、き、君が…す…き…だぁぁああ!』

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『やっぱりそうだったんですね!武蔵境先輩は、中野先輩のことが…!』

『うっほほっほ!す、すっごくお似合いです!』

『電車で中野先輩と向かい合ってた時、武蔵境先輩ずっとソワソワしたり俯いたり赤くなったり…ふふ、もしかしてって。私ピンと来たんです!』

『いや、それはあの…』
『何か、勘違いしてるみたいだけど?』
『大丈夫です。ムサナカ?…ナカムサ!!』

『ここに教会を建てよう!!!』

『私、基本二次元にしか興味ないんですけど、先輩たちならオーケーです!』

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『あの…じゃあ昨日の夕方に言いかけてたことは…』
『昨日?う~ん。。。忘れちゃいました。2人の事が、あまりにも衝撃的過ぎてー!』

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『また風呂に入るか…』
『うん…』

『ほひ~…』

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次回予告

『次回、まさかのあの人の秘密が…。メールは縦読みも深読みもするなよ?あと、世界で一番最初にハートマーク作った奴!!あとで戦車の裏に来い!』

 

 

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携行缶に給油したい時に注意すること

完全にガス欠になって立ち往生してしまった時の話

 

バイクの運転中にアクセルふかしても、少しずつ弱くなってきたことを感じたので、いつも通りリザーブに切り替えてアクセルをふかす

 

が、なんとなく元気がない。

信号待ちで完全に停止。

セルを回すも、バイクは頑張っていることはわかるが、エンジンがかからない。

 

どうやらバッテリーが原因ではなく、ただのガソリン切れ

 

しかし困った。

人生初のことなので、どうしたらいいのかわからない。

 

JAFを呼ぼうか・・・

2km圏内にガソリンスタンドはあるけれど、押して歩くにはつらすぎる

 

どうにか、ガソリンが1リットルだけでも欲しい

 

携行缶を探す旅

ペットボトルとかにガソリン入れてもらえないかなと思ってググってみたら、NGらしい。

携行缶というものに入れなければならない、と。

ガソリンスタンド店によっては、携行缶への給油OKのところと、NGのところがある

と知り、片っ端から電話して聞いてみた。

こんな時、スマホGPSとガソリンスタンド検索の機能は大変ありがたい。

 

携行缶は、ホームセンターや、ドン・キホーテで売っているらしい。

歩いて20分くらいのところにドン・キホーテがあったので向かうことにした。

 

 

 

店員「すいません、携行缶って何ですか?」

スマホの画像検索で写真を見せて、携行缶の説明をする僕。取り扱っている店舗と、そうでない店舗があるらしい。

 

近くにホームセンターはない。困った、どうしよう。

携行缶を貸してくれるガソリンスタンドがある

給油OKのところは、携行缶を貸してくれるらしい。そのことを知り、初めに向かう予定だったガソリンスタンドにもう一度電話して聞いてみる。

 

店員「すいません、ウチでは貸出していないんですよ・・・」

 

気を取り直して別の店舗に電話してみる

店員「預り金として3000円でお貸ししています。返却時に3000円お返ししていますが、いかがされますか?」

僕「喜んで伺わせて頂きます。」

 

歩くこと20分。ようやく携行缶とご対面。

ガレージ・ゼロ ガソリン携行缶 5L [赤/横型/亜鉛メッキ鋼板/消防法適合品](GZKK01)

週刊少年ジャンプとかマガジンを縦横1.5倍にしたくらいの大きさ。

携行缶にガソリンを入れ、タクシーに乗ってバイクのところまで戻る。

給油を済ませ、ガソリンスタンドに返しにいって無事に帰ることが出来た。

 

 

バイク用の携行缶は、ペットボトルくらいの大きさのタイプが良さそう。500ml~1Lくらいの容量で売っているものが多いです。

 

YAZAWA [ 矢澤産業 ] ガソリン携帯缶 ガソリンボトル 700cc [ 品番 ] M70EMERSON(エマーソン) ガソリン携行缶 アルミボトル 1000cc EM-134エトスデザイン(ETHOS Design) OPTIMUS フューエルボトル 1.5L [品番] A40151

 

 

「とりあえず3年間は仕事を続けなさい」に根拠は無い

いまだに言われているらしいけれど、それは誰が言ってますか?

転職したいと考えた時に、やりたいことが既に決まっているなら、「とりあえず3年」というワードに惑わされず、さっさと辞めた方がいいと思います。

 

なぜか「社会の常識」となってしまったこの言葉は、疑うべき常識です。

「3年」に根拠なんてない

1.とりあえず3年間は我慢してでも会社に居た方がいい

2.入社して3年間は、とりあえず頑張ってみなさい

3.忍耐力が無いと思われて転職に不利になる。とりあえず3年間はいた方がいい。

 

「とりあえず」

どんな立場の人間が言うか?によって、言い切った方がメリットが生まれるでしょ?

例えば、会社の経営者だったり、転職サイトの人だったり。

 

両親や先輩は、「とりあえず3年」のワードが、一番耳に入ってくる間柄かもしれません。

・3年続ければ、責任感も与えられて、仕事のやりがいを感じられるようになる。

・仕事の楽しさとか、魅力を感じることができるようになる。

遠からず、近からず、こんな意見はよく耳にしますが、これは親や先輩の経験に基づくもので、その人の結果論です。

現在を生きている自分にも当てはまるとは限りません。

自分にとってのデメリット

やりたいことが既に決まっているなら、僕は3年以内に辞めた場合のデメリットは無いと思っています。

踏ん切りがつかない状態であれば、我慢している時間が勿体無い。

労働年数に関係なく、自分がしたいことがわからない状態が長く続くことは、デメリットになると思います。

終身雇用の時代はもう終わっているはずです。

上司の言うことに従っていれば、我慢していれば、いずれ将来が約束される

とかいう、根拠のない時代では、とっくに無いんです。

 

考える必要は無いかもしれませんが、経営サイドの人間にとってのデメリットを簡単に言えば、

3年以内の離職率は、会社のイメージを伺い知る1つの判断基準。

ブラック企業」と「離職率」は経営者を悩ませる種の1つのようです。

新人が利益を出せない期間があるかもしれませんが、その間も会社は給与を支払う必要があります。

 

1万時間理論

人間が何かをマスターするには、およそ1万時間かかるという話があります。

義務教育の期間がおよそ1万時間。これは日本だけでは無いらしいです。

1日8時間労働、年間労働日数を260日で計算した場合、年間2080時間。

5年近くかかる計算になりますが、「とりあえず3年」という表現よりは、こちらの方がよほど納得出来ます。