BUNGOがメチャクチャ面白い!!<1巻まとめ>
野球経験ゼロのまま、静岡の名門「静央シニア」に入団
野田ともう一度勝負したい・・・!
野田と同じ中学校に入ったことを知ったブンゴは、迷わず野球部を選択。
だが、そこに野田の姿は無かった。
その後、野田が静岡の名門野球チームに所属していることを知り、
中学の野球部辞め、野田と同じ名門野球チームに入団する。
ブンゴは邪魔な存在
将来、甲子園や野球強豪校への進学を目指す人間にとって、ブンゴは邪魔な存在でしかない。
ブンゴの世話役を監督に押し付けられたチームメイトのマコト(♀)に練習を付き合ってもらい、キャッチボールまではできるようになる。
そして監督の指示で、チーム練習に参加できるようになるが・・・
ケガで一時的にレギュラーを外れた3年生の水嶋は、ブンゴの野球偏差値35と断定。
そんな奴はチームに必要ない
「エリート」と「素人」の対決
水嶋から監督への申し出で、
野球偏差値55の水嶋 と 、野球偏差値35のブンゴの
5打席対決がはじまる。
ブンゴが負けた場合
水嶋が納得できるレベルに達するまで、ブンゴは別メニュー
水嶋が負けた場合
水嶋は野球を辞める
また投げられる!!
勝敗を気にするワケではなく、純粋に打者に投げられることが楽しみなブンゴ。4打数4安打とフルボッコにされるも、凹むどころか、すごい打者に投げられることが嬉しい。
そんな中、チームの手伝いの為お姉ちゃん(とてもかわいい)登場。
キャッチャーが捕れないストレート
左手で投げるのってアリなんですか?
左手で投げている選手を見て不思議に思ったお姉ちゃんは、監督に問いかける。
ブンゴは左利きなんです。
利き手の逆で105km/hを出せるブンゴ(※中学1年生)
左投げの経験は無い為、投球フォームは崩れたが、球速は同じくらいだった。
だが、球速はほとんど変わらないのに、キャッチャーは捕球できなかった・・・。
ボールにかかるスピンの量が決定的に違うことに監督は気付く。
そしてラスト1打席の勝負が始まる・・・
静央シニアを辞めた方がいい
水嶋との対決を見ていた強豪校のスカウトは、ブンゴにハッキリと告げる。
"野球で自分の人生を切り拓く"
静央シニアの選手は皆、その覚悟で臨んでいる。
覚悟のないブンゴに対してスカウトが言った言葉。
ブンゴにはスカウトの言葉がいつまでも響いていた・・・
BUNGOがメチャクチャ面白い理由